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税務情報
納税通信3933号 vol.1
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その他 |
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Q 源泉徴収票の再発行依頼 負担を減らす方法は?
夏のこの時期に毎年、副業をしている従業員から「昨年の源泉徴収票を再発行してほしい」と依頼されます。遅れて確定申告をしているようです。過去分を探して再発行する作業が意外と手間なので、こうした負担を減らす方法を教えてください。
A 給与所得の源泉徴収票をe-Taxで提出すると、一定の条件を満たした従業員はマイナポータル経由で源泉徴収票情報を取得できます。再発行依頼の削減につながり、事業者側の事務負担軽減に効果的です。
事業者が給与所得の源泉徴収票について、e-Taxや認定クラウドなどを利用して税務署に電子提出している場合には、従業員はマイナポータル連携で源泉徴収票情報を取得し、確定申告書に自動入力できるようになりました。この仕組みによって、副業収入の確定申告をする従業員や住宅ローン審査などで源泉徴収票が必要になった従業員が、事業者に再発行を依頼する機会を減らすことが期待できます。
また、eLTAXの電子的提出一元化機能を利用すれば、給与支払報告書と源泉徴収票を同時に作成・提出できるため、事業者側の提出業務を効率化できます。紙での保管や郵送に比べ、紛失リスクの低減にもつながります。
年末調整の時期は、給与計算や法定調書の作成、各種届出などが重なり、事業者にとって特に忙しい時期です。比較的時間に余裕のあるこの時期から準備を進めておくようにしましょう。
『納税通信 』 は、オーナー社長向け財務・税務専門新聞です。
発刊から約70年、経営者のみならず、会社経営のパートナーである税理士等専門家からも貴重な情報紙として多くの支持を得ています。
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